エッセイより パワフルなブラジル女性

サンパウロの空港へ着くとミチさんの家族総出で花束を持って歓迎してくれた。飛行機で遠くの町へ行ってサンパウロに戻ると必ず空港まで迎えに来てくれる。家族や親戚が仲良く、ホームパーティを頻繁にする。皆忙しくても、時間を作って集まる。皆、温かく陽気でエネルギッシュで燃える魂がある。あちこちの家へ招待されたけど、どの家も大きくてりっぱだ。貧富の差が大きいためかメイドさんが簡単に雇える。子供のいる家庭は住み込みのベビーシッターもいる。住宅と食べ物の価格が高く、狭くて通勤時間が長い家に住み、特に家庭でもあくせく働かなくてはいけないキャリアウーマンの女性は可哀相、日本人は本当に豊かな国民なのかとしみじみと考えさせられた。サンパウロ在住日系人会館は明治時代のような文化が残されている。盆踊りや歌を習い古き良き日本文化を維持している。タイムマシーンでタイムトリップしたようだ。日本に出稼ぎに来て4年働いた25歳のトシオさんとアドちゃん夫婦は素敵な豪邸を購入して住んでいる。もちろん失業率が高いせいもあるが、日本に出稼ぎに来るブラジル人は大きな家を持っていたりインテリであったりする。より効率的な稼ぎを求めたり、日本が好きで憧れてやって来るのだ。


坂田ファミリーが空港に私たちを歓迎してくれた

夜遅くてもHIDEOの帰国時に見送りに来てくれ

歓迎パーティとお別れパーティ

日系人会館で盆踊り

食材豊富な市場

4年間日本に出稼ぎに来ると若くても豪邸が買える

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